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鈴木杏樹さんと、槇原敬之容疑者と、クイーンと。 [音楽]

まずは、少し前のお話になりますが、総アクセス数10000超えに、心より感謝申し上げます。
と、ここから先はオゲレツ大百科といいますか、内容的にちょっとアレかなー、という気もするのですが。

今の世の中、いろんなことがありますが、かつて“浅草キッド”(近況が気になる水道橋博士さん&金曜午後、TBSラジオで声が聴ける玉袋筋太郎さんの漫才コンビ)がやっていたラジオにネタを寄せていた、いわゆる“ハガキ職人”の中に、

ラジオネーム:鈴木マン樹

という方がいらっしゃいまして、その頃の鈴木杏樹さんは、というか、ほんの数日前までは、どちらかというと「清純派」だったように記憶しており、そのイメージと「マン樹」、というゲスいネーミングのギャップが面白くて覚えていたのですが、

まさか本当に、「鈴木マン樹」だったとは(なんだそりゃ)。

それにしても、一流の女優さんがラブホのビラビラくぐっちゃダメなような気がする、さすがに。
『相棒』の“飲み屋のおかみさん”役も降板して(あのポジションも、何かに呪われてるとしか思えない……)、不倫とクスリはダメ、ゼッタイ! の一言ですな。

クスリといえば、またですよ、槇原敬之容疑者。
覚醒剤で、だって。
20年ほど前に一度、パートナーと捕まって「もう会いません」とか言って(でも実は続いてた。しかも今回は別のお相手と時間差で捕まって。「パートナー=事務所の社長」「別れる=クビ」っていうのもどうなんだろう、という気はする)、執行猶予ついて、SMAPに書いた「世界に一つだけの花」が超特大ヒットになって、いつの間にか国民的アーティストみたいな雰囲気までかもし出していたにもかかわらず、それらがすべておじゃん、ですから。
もう、社会的地位もクソもない、セクシュアリティーもなんも関係なく、ただただ今は嫌悪感しかないっす。
あの、およそ30年前ラジオで耳にした「どんなときも。」の感動を返してくれ、という感じです。
「今回は逃げ切れる」説もある一方、実刑の可能性もあるわけで、もしそうなら健康的な、規則正しい生活の中で、じっくり反省していただきたいと思います。
「まわりが男だらけで、むしろ天国」とか、そうゆう事は思わずに。ね!

そんな事はともかく。
コレを書いている今は、バレンタイン・デーだったりするのです。
まぁ、あいのり的な、テラスハウス的な、バチェラー・ジャパン的なモヤモヤがないことはないですけど、どうせそんな日がある以上はこっちも利用させていただくことにして、うちの場合も家人とチョコっとしたプレゼントを交換して、お互いの気持ちを確認する日にしております。
まぁ、なんてことはない、身近な大切な人に、感謝の気持ちを伝える日であってもいい。
そんな気持ちと共に、きょうは皆さんに、クイーンのかつての来日時の映像をふんだんに用いた、サビの歌詞が日本語であることでも有名な、日本のファンに捧げられた

『手をとりあって』

の、2005年制作の公式ミュージック・ビデオを、ごらんいただこうかと思っております。



愛にあふれた日々が、皆さんに訪れますよう、お祈りしております……。


☆最近も人気投票によるベストとか出ましたが、個人的に“クイーン入門”といえば、やはりこの2枚。
「手をとりあって」は、2の方に収録。



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